【今回のポイント:温活の落とし穴】
- 有効成分(阻害因子): タンニン。コーヒーや緑茶に含まれ、鉄分と結びついて吸収を邪魔してしまう。
- 自然派の知恵: 食材の「陽性・陰性」を知り、季節や体調に合わせて選ぶことで、無理なく自律神経を整えます。
知らずにやってるかも?身体を冷やす3つのNG習慣
良かれと思って続けているその習慣、実は冷えを加速させているかもしれません。
「白湯」をただ飲むだけ
白湯は内臓を温めますが、実は飲んだ直後しか持続しません。
- メリット: 内臓の温度を一時的に上げ、デトックスを助ける。
- デメリット: 基礎代謝が低い状態だと、すぐに体温が戻ってしまう。
- 解決策: 加熱した生姜(ショウガオール)やシナモンを足して、温流(おんりゅう)白湯に進化させましょう。
鉄分をブロック!「食後のコーヒー・緑茶」
これ、今回一番伝えたいことです。せっかく最強の温活として鉄分を摂っても、食後すぐにコーヒーや緑茶を飲むと、含まれるタンニンが鉄分とくっついて、吸収を邪魔してしまいます。
温活するうえで鉄分の阻害がなぜダメなのか?その疑問については以下の投稿で解説しています↓
ヘルシーなつもりの「グリーンスムージー」
ほうれん草や小松菜は鉄分豊富ですが、生のまま、しかも氷入りのスムージーで摂るのは温活的にはNG。
- 理由: 夏が旬の葉物野菜は体を冷やす「陰性食品」が多く、内臓を直接冷やしてしまいます。
- 解決策: 冬はニンジンやリンゴなど、土の中で育つ「陽性食品」を使った温かいスープや、温かい蒸し野菜で摂りましょう。
なぜあなたの身体は冷えるのか?(根本原因のチェック)
NG習慣を避けるのと同時に、自分の冷えタイプを知ることも大切です。
- 筋肉量の不足: 熱を作るエンジンが小さい。
- 自律神経の乱れ: ストレスや温度差で血管のコントロールが上手くいかない。
- 鉄分不足(隠れ貧血): 燃料(酸素)を運ぶトラックが足りず、細胞が酸欠で燃えられない。
発熱ボディを目指す!今日からできる簡単温活術
- 飲み物選びを変える: コーヒーの代わりに、鉄分の吸収を邪魔しないルイボスティーや黒豆茶を選んでみてください。これらはカフェインレスで、ポリフェノールも豊富。
- 「三首」とお腹をガード: 首・手首・足首、そして内臓が集まるお腹。ここを腹巻などで守るだけで、熱が逃げるのを防げます。
以下の投稿で温めるといい部位の詳しい解説をしています。ぜひ参考にしてみてください↓
- 1日30回のスクワット: 下半身の大きな筋肉を動かすのが、最も効率よく「自家発電」できる方法です。
ほかにも以下の投稿でおすすめの温活グッズを紹介してます↓
まとめ
白湯にスパイスを入れる、食後のコーヒーを少し我慢する、お腹を温める。 そんな小さな「引き算」と「足し算」が、冷えに悩まない体への近道です。まずは今日から、飲み物ひとつ変えることから始めてみませんか?

